【特集】苫小牧東病院に学ぶ「選ばれる病院」の人材育成術|Waculbaで育む主体性と協調性

お知らせ

2026.3.3

特集として「社会医療法人平成醫塾 苫小牧東病院」の取り組みをお届けします。


【苫小牧発・人材育成】
「Waculba」で育む、チーム医療の基礎体力

事例紹介:社会医療法人平成醫塾 苫小牧東病院(北海道苫小牧市)


社会医療法人平成醫塾 苫小牧東病院にてWaculbaを有効活用されている。看護部長の秋山さんとチーフアドバイザーの佐藤さん、リハビリテーション部長の脊戸さん、チームマネージャーの森田さん(右から佐藤さん、秋山さん、脊戸さん、森田さん)

1. 【課題】北海道の医療現場が直面する「人間力」の不足

現在、医療は「医師の指示待機」から「多職種連携によるチーム医療」へとシフトしています。北海道のような広域医療圏において、限られたリソースで質の高い医療を提供するためには、専門知識以上に以下の「社会人基礎力」が重要となっています。

主体性: 現場の状況を自ら判断し、動く力

協調性: 職種の壁を越えてチームで協働する力

対人力: 若手からベテランまで円滑な連携を築く力

これらの育成を「現場任せ」にせず、システムとして構築したのが社会医療法人平成醫塾 苫小牧東病院です。

2. 【事例】苫小牧東病院のWaculba活用による「組織の共通言語化」

同病院では、看護部・リハビリテーション部の両部門で教育システム「Waculba」を導入し、独自の教育ラダーに組み込んでいます。

【看護部門の取り組み】

新入職者への基礎マナーからメンタルヘルスまで、全職員が備えるべき標準知識を学習。主任クラスは「学んだ知見をどう現場に反映させたか」をグループワークで共有し、知識を実践(知恵)へと昇華させています。

【リハビリ部門の取り組み】

独自のキャリアラダーにWaculbaの動画コンテンツを完全連動。新入職者から管理職まで、段階に応じた「推奨動画」と「院内ディスカッション」をセットにすることで、自律的に学ぶ文化を醸成しています。

3. 【経営的効果】「教育の充実」が採用ブランディングに直結

北海道内での人材獲得競争が激化する中、苫小牧東病院の教育体制は大きな武器となっています。

採用面の変化: 既卒者の面接時に「どのような研修があるか」という質問に対し、具体的な学習体系を提示できることで安心感を与えています。

定着率の向上: 入職後1ヶ月間の手厚い研修期間が「大切に育てられている」という実感を職員に与え、早期離職の防止に繋がっています。

「この1ヶ月の研修があって、本当に良かった」(入職者の声)

▶ 【実践者に聞く!】
苫小牧東病院様インタビューは
こちら

■北海道の皆さまとともに

苫小牧東病院様の事例から学べる最も重要な点は、「教育を個人の資質に頼らず、組織の仕組み(システム)にしたこと」です。

北海道は広大なエリアゆえに、外部研修への参加ハードルが高い地域もあります。だからこそ、Waculbaのようなオンライン・プラットフォームを活用し、院内に「共通の学びの場」を作ることが、地域医療の質を維持する鍵となります。

北海道らしい誠実な組織づくりを、私たち日本経営札幌オフィスは応援しています。


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